「応用地域学会」は、地域科学に関する学際的な研究を促進する目的をもって、 1987年12月に「応用地域科学研究会」として創設されました。 |
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【1】 |
2025年度 第39回 ARSC研究発表大会は、富山大学(大会実行委員長 今井雄一助教)が開催校となり、2025年11月29日(土)、30日(日)に開催予定です。 ■ 大会ホームページ(準備中) |
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【2】 |
2024年度の坂下賞は、選考委員会(委員長 広島大学 塚井誠人)の審議により、大城淳氏(琉球大学国際地域創造学部 准教授)に決定しました。 |
【3】 |
「応用地域学会論文賞」(Best Paper Award of ARSC)は、<応用地域学研究>ならびに<RURDS>に掲載された学会員の優れた論文を顕彰するため、2013年度に創設されました。 2024年度は、選考委員会(委員長 専修大学 吾郷貴紀)の審査の結果、下記論文が選考されました。 論文名:生活圏と世代を意識した選挙区割 掲載誌:応用地域学研究 2023巻 27号pp.28-36 著 者:松原 千波・?川 矩義・大澤 義明 |
【4】 |
若手研究者育成と学会活性化のため、2019年度応用地域学会研究発表大会(佐賀大会)からEarly Birdセッションの発表者を対象に「最優秀学生論文賞」が創設されました。 2024年度は審査の結果、下記論文が最優秀学生論文賞に選考されました。 論文名:Connecting to Electricity Technical Change and Regional Development 発表者:小谷厚起(東京大学) |
【5】 |
『応用地域学研究』は22号をもちまして冊子体での刊行を終了し、23号より第2019巻23号としてJ-Stageで公開されております。 以下のリンクよりご覧ください。 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/arsc/-char/ja J-Stageで公開するのは論文部分のみとし、非会員も閲覧可能なオープンアクセスとなります。それ以外の記事については今後学会HPに掲載予定です。 なお、11号から22号までの論文は学会HPにて閲覧することが出来ます。 |
【6】 |
応用地域学会が過去に出版した英文ジャーナル RURDS(Review of Urban & Regional Development Studies)はオンライン化されており、"Wiley Online Library" のウェブサイトで公開されております。 |
学会宛のご連絡は、下記の応用地域学会事務局までお願いします。
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町
京都大学経済研究所・森研究室内 応用地域学会
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